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2026年8月5日 ・ 読了目安 3

看板の見積書の作り方とテンプレ|必須項目とコピペで使える書式例

結論: 看板の見積書に最低限必要な項目

看板・サイン工事の見積書は、「品名」「数量」「単価」「金額」の明細行に加えて、宛先(取引先名)・現場住所・発行日・消費税・合計金額の5点が揃っていれば、施主・元請けとのやり取りとして最低限成立します。以下、それぞれの書き方と、そのまま使えるテンプレ例を示します。

見積書の必須項目

  • 宛先:「〇〇株式会社 御中」のように敬称まで含めて書く。個人宛なら「様」。
  • 現場住所:見積対象の設置場所を明記。複数現場を並行で見積る場合の取り違え防止になる。
  • 明細行(品名・数量・単価・金額):「看板本体制作」「設置工事」「電飾配線工事」のように工程単位で分けると、後から追加・変更が発生した際に差分が説明しやすい。
  • 小計・消費税(10%)・合計:税抜金額と税込合計を分けて明記する。
  • 発行日・有効期限:資材価格の変動があるため「発行日から〇日間有効」の一文を入れておくと、後日のトラブルを避けやすい。

具体例: 内照式看板1件の見積テンプレ

表全体をそのままコピーして、自社の見積書フォーマットに貼り付けて使えます。金額は説明用の一例です。

品名数量単価金額
看板本体制作 (LED内照式)1¥280,000¥280,000
設置工事一式1¥90,000¥90,000
電飾配線工事1¥45,000¥45,000
小計 / 消費税(10%) / 合計¥415,000 / ¥41,500 / ¥456,500

他の工事タイプでの数量・単価の目安

看板の種類によって明細行の切り方が変わります。参考までに2パターン挙げます。

  • 袖看板の交換:既存撤去(数量1)・本体制作(数量1)・設置工事(数量1)の3行に分けると、撤去費用が別途発生することが施主にも伝わりやすくなります。
  • 複数店舗の一括受注:店舗ごとに明細を分けず、「A店舗設置工事」「B店舗設置工事」のように現場単位で行を分けると、どの現場にいくらかかっているかを後から追いやすくなります。
見積の原価(材料費・外注費)を明細ごとに記録しておくと、合計の粗利額・粗利率がその場で見えるようになります。原価と売価を分けて管理する方法は看板製作の原価と粗利の考え方でまとめています。

よくある質問

Q. 見積書と請求書は同じ書式でいいですか?
A. 別書式が望ましいです。見積書は「これから発生する予定金額」、請求書は「実際に確定した金額」を示すもので、着工後に数量変更があった場合に差分が追いにくくなります。

Q. 印鑑は必須ですか?
A. 法律上は必須ではありませんが、商習慣として押印を求められる取引先はまだ多いため、社印・角印の準備はしておくと安心です。

サインログでは、この明細行の入力欄に数量・単価・原価を入れると、小計・消費税・合計・粗利額まで自動計算し、保存した見積をそのままA4印刷用ページとして出力できます。毎回この表を手作業でコピーする代わりに、案件ごとに履歴を残しながら作成したい方はお試しください。

出典・確認日

本記事の他社サービスに関する記述は 2026-08-05 時点で公開されている情報に基づきます。料金・仕様は変更される場合がありますので、最新の内容は各社の公式サイトでご確認ください。

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